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■ 浄化槽の保守点検・清掃
 
1.浄化槽の保守点検
 浄化槽とは、水洗式トイレ、台所などと連結して、し尿や雑排水を処理し、下水道以外に放流するための設備です。
 浄化槽の仕組みは、浄化槽内にいるたくさんの種類の微生物が水に含まれている有機物を食べて分解することにあります。浄化槽の中で分解・消化された有機物は、汚泥となって沈殿します。
 また、浄化された水は消毒されてから放流されます。
 浄化槽の使用者には、浄化槽の機能が正しく働き、処理水が法律で定める基準内で流れるよう、定期的に保守点検を行なうことが義務付けられています。
 当公社では、浄化槽の点検を定期的に行い、モーターの作動状況、消毒剤の補充など、浄化槽が正常に機能するよう管理を行います。また、汚濁物の蓄積状況や放流水質などにより、清掃時期を判断し、お知らせします。
 
2.浄化槽の清掃
 浄化槽は、ある期間使用していると、内部に汚泥、スカムがたまり、浄化する機能が低下し、浄化されないものが公共用水へ流れたり、臭気が発生したりします。そのため、浄化槽の性能を維持するために、浄化槽の清掃を行います。
 清掃の時期は、浄化槽の大きさや使用頻度などによって変わりますが、法律により年に1回以上(全ばっ気方式は6ヶ月に1回以上)行わなければならないこととなっています。
 
3.浄化槽の汲み取り
 家の取り壊し、下水道直結工事などに伴う浄化槽の汲み取りを行います。
 浄化槽内部の汚泥・スカムなどを完全に汲み取ります。
 
4.詰り通し
 バキューム車により、トイレ、台所、風呂、その他宅内の排水管に詰まった汚物等を吸引します。
 
5.グリストラップ清掃
 レストランやホテル、食堂等の業務用厨房から排出される汚水は、直接公共の下水に排水するのではなく、阻集器で浄水してから排出することが義務付けられています。この阻集器のことをグリストラップといいます。
 グリストラップは排水中の生ごみや油脂分を一時的に溜ておく装置ですので、そのまま放置すると、油脂分や汚泥が溜まり、悪臭の発生や配管のつまりによる汚水の逆流、害虫の発生、河川の汚染などの原因となります。そのため、定期的に内部に溜まった油脂分や汚泥を取り除く必要があります。
 当公社では、バキューム車によりグリストラップ内の油脂、固形物、汚泥を完全に除去し、グリストラップ本来の機能を回復させるための清掃業務を行っています。
 
 ※ 浄化槽の保守管理、清掃の料金など、詳しくは公社までお問い合わせ下さい。